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ページェントです、ページェント。って知らない人のほうが多いのかもしれないんですね。日本の80年代プログレです。ページェントの事知った頃にはもう活動してなかったんで、6,7年くらい越しによーやく見れたライヴになります。ただ一回限りの再演なようなので、もう二度と無いみたいですけど…残念。

日本の80年代プログレ(イヤな言葉だなぁ)でもちょっと別格にこのバンドだけは好きでした。

宮武和弘&大木理紗

#で、まずしょっぱな。Mr.Siriusのアルバム”Barren Dream”から一曲。宮武さんがギターで、大木さんがピアニカとボーカル。もう、この時点で結構キてました。曲もすごい好きなんですけど、大木さんの声の存在感が凄くて。“Horizon”は宮武さんのアコギソロ、GenesisのFoxtrotのハケットの曲です。

  1. Step into Easter
  2. Horizon

Marge Litch

#で、この4曲はマージュリッチでした。なんだかボーカルの女の子のダメなアイドルみたいなMCが可愛かったですね。笑いました、まぢ。マージュリッチ自体はプログレメタルみたいな感じのバンドですね、メチャ上手いかったけどあんまり好きじゃないタイプでした。4曲目の”フィナーレ”で大木さんが登場で一緒に歌ってました。なんか魔法みたいに場の雰囲気が変わったような気がしました、ボーカル一つでこんなに違うんだ、と。

  1. 彗星の翼
  2. 魔王の法廷
  3. 管理社会の罠
  4. フィナーレ
  • 中川純子 (vocals)
  • 横山嘉照 (guitars)
  • 神保宗久 (bass)
  • 長倉哲郎 (drums)
  • 竹内昌弘 (keyboards)

Pageant

次が「化石のようなメンバー」と紹介されて、平均年齢高いバンドに。 演奏はなんだかちょっとヨレヨレでハラハラしました。でもなんか貫禄のよーなものが感じられて…っていうかこの曲を生で聴けるだけで幸せだったんで、あんまり気にならなかったです。難波さんはやっぱサスガ。

  1. 仮面の笑顔
  2. ヴェクサシオン
  • 難波弘之 (keyboards)
  • 釜木茂一 (guitars)
  • 山田和彦 (bass)
  • 藤岡千尋 (drums)
  • 宮武和弘 (flute)
  • 大木理紗 (vocals)

Marge Litch plays Pageant

#んで、マージュリッチ plays ページェント ということらしいです。もうこのへんでは何でも良くなってきてまして。本当は演奏で気になる所とか多々有ったんですけど、結構没頭してました。

  1. 海の詩
  2. グレイの肖像
  3. 木霊
  4. 人形地獄
  5. Perpetual Perfection
  6. 奈落の舞踏会

アンコール

アンコールその1でFinal Fantasyのアルバムから。たしかこんなタイトルだったと思う…違ってたらゴメンナサイ。難波さんと宮武さんと大木さんの3人のシンプルな演奏、これも凄い良かったです。 アンコールその2、メンバー全員登場でこの曲。総勢12名ステージに上がって演奏してました。すごい光景でした。

  1. Once You Meet Her
  2. 海の詩

#とそんな感じの2時間半くらいだったかな?MCもコテコテでとても面白かったです。中嶋一晃はどーした?とか、螺鈿幻想やらないの?とか、不満をあげればキリないんですけど、とりあえず最初で最後の(自分にとっては)ページェントのライヴでしたし、とても楽しかったです。ページェントの再演という形ではこれで最後みたいです、やっぱりちょっと残念ですけど。 最近はこの手の音を聴くことがめっきり少なくなっているんですけど(昔はすごい好きで)今でも自分がこーゆーモノが好きなことを再確認しました。だからどうって訳でもないんですけど、なんていうか見れて良かったなと。本当に。 ちなみに、今日姿を見せなかったその中嶋一晃さんの新バンドが今度原宿ルイードでライヴやるみたいなので、そっちもちょっと見に行ってみようかとおもってたりもしてます。