PEST/おQ @ 吉祥寺MANDA-LA2
ええっと、“おQ”めあてで行きました。PESTの方は良く知らなかったんですけど、レコメンでなんかパフォーマンスがどうとか聞いてたので、勝手にDIE KNODELみたいなの想像してました。そして行ってみたらば。
- 第1部 “PEST”
えっと、オーストリアのレコメンバンドらしいです。おどろおどろしいSEでバンドのメンバーがチョロチョロ演奏しはじめた後に現れたのは黒塗りの全裸の白人男性でした。そして何か橙色の流動物を口から吐き出す生まれたままの姿の黒塗り。もうちょっと凍り付いて音がどおのとかわからない世界にいってました。おぼろげな記憶をたどると音はちょっと暗めのチェンバーで、演奏はそれほどでもなかったような…途中でチェロ入るあたりはまぁまぁだったような…ベースがなんだかチョッパーしながら跳ねまわっていたような…でもそんな中でも後半、黒塗りさんは上から吊り下げたハート型のアヤシイオブジェから垂れ流れる橙色の液を飲んで、吐いてました。最後は何やらピカピカ光る棒を飲みこんで、喉の中で光らせて大団円を迎えるという…
とりあえず、何か非常にヤバイモノを見てしまったような気がしました。後で床を拭くマンダラの店員さんがなんかかわいそうでした。
- 第2部 “おQ”
というメンツでした、予想通り”おU”の縮小版のようなバンドだそうで。この編成で(AREPOSと一緒だけど)また演るみたいですね。曲目は清水さんのアルバムから”Johnson’s Blues”と”habanerege”と新大久保ジェントルメンから”イゴールの嘆き”、Areposの”meguro no karasu”と”腰くだけ”で一番嬉しかったのがKILLING TIMEの”Upon Hearing”でした、こっちの思いいれもあるのかも知れないんですけど、やっぱ聴いててニヤけちゃうような良い曲、もーこれを聴きにきたようなもの。
面白かったのは前のバンドについて、何一つ触れようとしないメンバー。まるで何事も無かったかのように淡々と進めてました(言いたくなかったのかなぁ…?)。あとれいちさんと渡辺さんは”おU”で一緒だから良いとして、今回(恐らく)初の浦山秀彦さんは結構泣きそうな顔して弾いてたみたいでした。“habanerege”とかやっぱ難しすぎなような…大変そうでした。
なにはともあれ、期待を裏切らない音でほっとしました、とてもとても安心しました。
メンバー
- 清水一登 (piano,vocals)
- れいち (drums,vocals)
- 渡辺等 (bass)
- 浦山秀彦 (guitars)