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えーとDCPRGを見るのは実は久しぶり。大友良英抜けてからぜーんぜん見てなかった、したがって新曲群も(CDは買ったけど)まだ生で見たことは無かったのです。そんな訳で、新曲期待で行ってきました。

セットリストは、エスロピIIさまを参考に書きました。構造が2だか3だかわからんかったので。

ウツボさんも書いてたよーに、アイアンマウンテン定食に構造をふりかけたよーな構成。アイアンマウンテンの頃の曲に較べると構造の曲ってポリリズムってーか重層的な感じの曲が多いので、この構成の中でのアイアンマウンテンの曲はとかちょっと野暮ったく聴こえてしまうよーな気もします。

「Hey Joe」はなんだか出力75%で抑えたような演奏、中型戦車が街中走ってるよーな感じの。「Playmate at Hanoi」はちょっと新譜発売記念としては余計かな。

「構造と力」の曲群はやっぱ異常ですねー、「構造-3」とかはどーやってノればいいのかわかんない感じ。「Catch 22」の並走するグルーヴって方法を利用して曲を組み立てたような印象を持ってます。よく演奏するよな、あんなの。(客もこんな沢山よく来るよな)

長い長い長いMCを挟んで、ラス曲は「構造-5」この曲が聴きたかったんです。そして(個人的には)この曲が一番でした。こーゆー展開有るような曲が好きなのは、たぶん自分にプログレの血が流れてるからだと思います。

アンコールでは「構造-5」CDで聴いたときにはあんまり気になるような曲では無かったんですけど、物凄く綺麗な曲でした。できればコレで終わりにして欲しかったんですけど、2回目のアンコールに答えて「Mirror Balls」まぁ、オマケだと思っておきます。(大好きな曲だし)

3時間近い演奏だったけど、そんなに時間が経ったよーな気はしてませんでした。(おかげでその後ちょっと飲んで、終電逃した)

あーそうそう、新加入のJason Shalton。ギターソロになるとスポットが当たるでしょ、頭がピカピカしてて笑った。昔近鉄に居た佐野ってピッチャーのピッカリ投法(投球モーションに入って腕を振りかぶると、帽子が後ろに落ちてハゲ頭が光って、打者が一瞬ひるむと言う伝説の投法)を思い出しました。

(しかし、本当に新加入のホーンセクション要るのだろうか?)

メンバー

  • 菊地成孔 (keyboards,CD-J)
  • 坪口昌恭 (keyboards)
  • 芳垣安洋 (drums)
  • 藤井信夫 (drums)
  • Jason Shalton (guitars)
  • 高井康生 (guitars)
  • 栗原正己 (bass)
  • 津上研太 (soprano sax)
  • 後関好宏 (tenor sax)
  • 大儀見元 (percussions)
  • 吉見征樹 (tabla)
  • 関島岳郎 (tuba)
  • 青木タイセイ (trombone)
  • 佐々木史郎 (trumpet)

セットリスト

  1. Catch 22
  2. 構造-1
  3. Hey Joe
  4. Playmate at Hanoi
  5. 構造-2
  6. Stain Alive
  7. 構造-3
  8. Circle/Line~最後の平和を我らに
  9. 構造-5
  10. 構造-4 (アンコール)
  11. Mirror Balls (アンコール2)

セットリスト

  1. Catch 22
  2. 構造-1
  3. Hey Joe
  4. Playmate at Hanoi
  5. 構造-2
  6. Stain Alive
  7. 構造-3
  8. Circle/Line~最後の平和を我らに
  9. 構造-5
  10. 構造-4 (アンコール)
  11. Mirror Balls (アンコール2)