Warehouse,Uz Jsme Doma @ 吉祥寺MANDA-LA2
チェコのUz Jsme Doma(「ウシュ・スマイ・ドマ」と読むらしいです)の来日公演。何だかよく分からないけど行ってきました。
んで、対バンが鬼怒無月さんのWarehouse。久々に見ましたけど、とても緻密な感じになってました。パッと聴いた印象だとカフェとかでかかってそうな柔らかな感じの音なんだけど、よく聴くととても複雑。ビブラフォンの複雑なループに、R.Frippみたいなギターが入ったりとかしてて。
何でも2ndの録音が済んで、できれば年内にリリースするとか言う話。曲のタイトルは決まったけど、アルバムタイトルが決まってないって話で、「何にしようか?」ってのに鬼怒さんが「たこ焼き」「たこ焼きとふんどし」とか・・・確実に売上枚数が減ります。
それで片付け終わったら、Uz Jsme Domaのメンバー登場・・・ヘンな衣装(後で気付いたけど、ドリフの合唱のコントにそっくりな衣装)
サックスの人がギターになっていたためか、来日元のあおりに有った「渋さ」ってのはちょっと違うかなってサウンドでした。むしろ筋肉少女帯とかナゴムとかっぽい印象。(サンボマスターにも似てるような気もしたんだけど、知らないよね)
とにかくせわしないバンドで、とっ散らかった部屋の中でサッカーしてるみたいな感じ。特に可笑しかったのがドラムで、手首のスナップを全く効かせないでハイハットを「チチチチチチチチチ」と叩くのが面白くて。時々ロールとか使ってたんで、わざとそんな感じに演奏してたんでしょうけど、見てるこっちまで疲れるような演奏。
後はヘッポコの名に恥じないついこないだ買ってきたみたいなペナペナなギターとか、とにかくバキバキ言うベースとか、芸風幅広いバカボーカルとか。レコメン系と言われればそんなような気もするけど、知的な感じはゼロです。(少なくともライヴは)
あ、ちなみに演奏中は画家が後ろで空飛ぶニンジンの絵を描いてる。デタラメの一歩向こうの世界を垣間見たよーな気がしました。素晴らしい馬鹿バンド、面白かった。(しかしよく横浜ジャズプロムナードに出たよな)
メンバー
- 鬼怒無月 (guitars,hi-hat)
- 高良久美子 (vibraphone,percussions)
- 大坪寛彦 (bass)
- Radek Podvesky (guitars,vocals)
- Petr Bohm (drums,vocals)
- Miroslav Wanek (guitars,keyboard,vocal)
- Milos Albrecht (bass,vocals)
- Martin Velisek (painting)